前回道路拡張で移転しなければならなくなり、祖母のお世話もあり、住宅街の自宅前の土地部の建築を希望。そして店づくりが始まりました。珈琲は自家焙煎で店内でテイクアウトも有り、メニューも手づくりなメニュー構成がいっぱいです。
この様な立地で支持を得るには地元のニーズを見極め応じるのが第一だと思います。居心地の良い内装とサービスがあってこそリピーター客が増えるのです。口コミで人々が来店してくれる様な店にするのが鉄則です。
場所:和泉 橋本
客席数:32人
規模:平屋建て
床面積:66u
オーナーが年配の為店舗イメージを大正時代にしました。内装は石川県の「八千代」で民具貴重品を購入し各々にポイントに使用した為本物志向のインテリアが出来上がりました。
敷居の低いアットホームな店づくりであることはもちろん大切ですが、そこにサービスも通じ人間味豊かなオーナーの生き生きした姿がお客様の満足度を高めている店づくりが大切です。